10月27日(日)マスターズボウルにてボウリングの地区大会を開催しました。34名のアスリートが参加し、男女別なく、直近の15ゲーム分の平均スコアと年齢を基に作った8つのディビジョンで競い合いました。一番人数の多いディビジョンは6人で、接戦が繰り広げられました。

今回は、140名ものボランティアの参加があり、ありがたい限りでした。その一方で、その方々一人ひとりに仕事を割り当てるのに苦労しました。アスリート1人1人に学生レーンサポーターを付ける。従来、ディビジョン1つに対して1人のメダル・リボンのプレゼンターであるのを、今回はアスリート1人に一人のプレゼンターを付けるなど工夫して仕事を創出しました。

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 そんなたくさんの方々の応援を背に、アスリートたちは笑顔いっぱいに、いつも以上の力を発揮してくれました。

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 もちろん表彰式も笑顔がいっぱい。熊本学園大学付属高校の吹奏楽部の生徒たちの生演奏の下、華やかに行われ、会場中が、笑顔と歓声に溢れました。

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 最後は、参加者全員で記念撮影しました。こんなにも多くの人、もちろん写真に写っていない陰で支援していただいた方々のおかげでこんな大きな素敵な大会になったのだと実感しました。関わっていただいた方々、どうもありがとうございました。
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