6月24日(日)
ものすごい豪雨の中、福岡・佐賀より5チーム、県内より15チームの参加でユニバーサルフロアホッケーの第2回九州大会が開催されました。この大会には1チーム11人から16人の中に3人以上の障がい者が入っていることというルールがあり、たくさんのSOのアスリートたちが参加しました。
イメージ 1
日本フロアホッケー連盟理事長の細川佳代子さんのご挨拶
イメージ 2

くまモン体操で準備運動









イメージ 3
始球式は蒲島熊本県知事とくまモンのPK対決!









イメージ 4
みんな必死にパックを追いかけます








イメージ 5
試合後はみんなとハイタッチ






イメージ 6
レフリーとしても活躍した岡部君と児島君









イメージ 7
勝利を喜ぶチーム。この中にSOのアスリートが3人含まれています。









細川佳代子さんが推進されておられるこの活動。何よりもその理念が素晴らしい。障がいのある人もない人もいっしょになってスポーツを楽しみ、Inclusive(共生的な)社会を作ろうというものです。上の勝利を喜ぶメンバーの中にある一体感がそれがお題目ではなく、本当に進められていくことを実感します。

SOとは別の団体ですが、障がい者の社会的自立という想いは共有しています。可能な範囲の協力をしてその想いの実現に共に努力して行ければと思います。