10/16(日)
スペシャルオリンピックス日本の理事長有森裕子さんはじめスペシャルオリンピックス日本の皆さんが熊本のみんなを元気にしようと復興応援スポーツキャラバンを開催していただきました。

会場となった長嶺中学校には250人ほどのスペシャルオリンピックス関係者と一般の方々が集まりスポーツを楽しみました。

NHKのお昼の全国ニュースでも紹介されました。

前日まで予報は雨で、心配していましたが、雨は朝にはほぼ止み、ボッチャを体育館に移した以外は予定通り実施することができました。

プログラムは以下の通りです。

開会式
 有森理事長のあいさつ、潮谷SON・熊本理事長のあいさつ後、日本の各地区組織から寄せられた募金の贈呈がありました。また、あさかホスピスタルグループ様からも寄付をいただきました。たくさんのご支援ありがとございます。
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 有森理事長の指揮で準備運動をした後、3つのスポーツプログラムと1つのHAPに分かれて活動しました。
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プログラム1 「有森理事長とスポーツを楽しもう」
 有森理事長がどうすれば速く走れるかを伝授していただきました。そして、最後は参加者みんながお尻にリボンを付けて走り、それを有森理事長とゲストのもっこすファイヤーの皆さんが追いかけてリボンをとるという鬼ごっこをしました。さすがの有森理事長も全員のリボンを取ることはできなかったようです。
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プログラム2 フライングディスク体験
 SOの種目であるフライングディスクに挑戦しました。輪を投げて通す競技と数字の書いてあるターゲットを投げて落とす競技を行いました。
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プログラム3 ボッチャ体験
 パラリンピックで有名になったボッチャを4人チームを作ってゲーム形式で体験しました。3コートに分かれて楽しみました。
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HAP 歯科検診
 4人の歯科医師と歯科技工士の皆さんが歯科検診をしていただきました。地震前は定期的に歯医者に行った人たちも久しく行っていなかった人たちも多く、喜んでおられました。
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炊き出し
お昼ごはんはNPO法人ラーメン党の皆さんがラーメンとカレーを焚きだしていただきました。おにぎりやミカンもあり、みんな笑顔で舌鼓を打ちました。
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トークライブ
お昼の後は、ゲストのもっこすファイヤーのお二人のトークライブ。〇✖クイズもあり、大いに盛り上がりました。
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閉会式
 お世話になった長嶺中学校の校長先生のご挨拶のあと、お礼の品を渡しました。
 そして、最後は全員で記念撮影。がんばるぞ!と拳をみんなで上げました。
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地元テレビ(RKK)でも紹介されました。
 

たくさんの笑顔を久しぶりに見ることができました。有森理事長以下、SONの皆さんに感謝です。これから始まる地区大会に向けてのパワーをいただきました。
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