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7月5日、植木のボッチャプログラムが始まりました。今回は吉松地区の民生委員さん方と一緒にユニファイドでボッチャを楽しみます。1回目は10人ほどの民生委員さん、アスリート8人、ファミリー9人、コーチ3人の参加がありました。

ボッチャとはカーリングをボールを使って床の上でやるイメージで、ペタングに似ています。老若男女、障がいの有無に関係なく楽しめるスポーツです。



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最初に、ナショナルトレーナーの山本英史コーチからルールの説明を聞きました。

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それから練習開始。
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それではいよいよ試合。アスリート2人と民生委員さん2人の4人で1チームを作り、計4チームで競い合いました
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まずは、チームのみんなで話し合ってチーム名を決めました。
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チーム一丸となって、励ましあってプレーしました。
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みんな思うようにはボールが行ってくれず、真剣にプレーしました。優勝したのは「ひまわり」チームでした。

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民生委員さん方は、地域で暮らすアスリートのことを幼い時からご存知の方が多く、地域で障がいのある人を受け入れ、共に暮らす土壌のある地域で、このプログラムがこの地区を真の意味での共生社会にする力になることは間違いありません。これからのプログラムの展開に注目しましょう。